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紀州うめどり、最大の自慢は健康!



鶏肉の特徴




紀州うめどり健康の秘密


なぜ紀州うめどりは健康なの?
そのヒミツは飼料にあります。紀州うめどりは、健康維持にかかせないクエン酸やアミノ酸などの成分を多く含む紀州の脱塩濃縮梅酢(BX70)を加えた飼料で育てられた鶏です。
梅酢(BX70)をまぜた飼料で育てられた鶏は、肝脂肪などの内臓脂肪が減少し、病気に対する抵抗力が高まります。そのため生存率が向上するなどとっても健康になるのです。

2008年地鶏・銘柄鶏コンテストでは、最優秀賞を取るほどの紀州うめどり。鶏肉屋CICKEN-NAKATAがとってもお薦めする鶏肉です!!

[※梅酢は、紀州の青梅を漬け取り出した後に残る梅酢から塩分を抜き濃縮させた脱塩濃縮梅酢(BX70)を使用しています。]

地鶏・銘柄鳥コン最優秀賞



うめどりレシピ
うめどりサンプル






紀州うめどり


健康カルテ

生存羽数、生存率の向上


右のグラフ中の1倍区は0.14%、0.5倍区は0.07%の【BX70】を餌の中に混ぜて育ててみました。

 

1倍区【0.14%のBX70】と0.5倍区【0.07%のBX70】の510日までの生存率を見比べると1倍区の方か、高いことが分かります。

その差は30%、BX70の量を半分に削減するだけで生存率は低くなります。

 

BX70を摂取することで肝脂肪などの内臓脂肪が減少し、病気に対する抵抗力・免疫力が高まり、
生存率が向上するなどとっても健康になるのです。


510日齢までの生存率

細胞性免疫の向上


* PHP-A肉垂皮内反応値の上昇

* ツベルクリン様反応


液性免疫の向上


* ワクチン抗体価の上昇

* 血中IgG濃度の上昇等


代謝性の向上


うめどりの肝臓を調べた所、他の一般(対照区)の鶏と比べて肝脂肪細胞の量が少なくなっています。

内臓も元気な健康な鶏です。


肝脂肪細胞面積への影響

官能テスト


試食による官能検査結果



紀州うめどりの試食を行ったところ【良い】と感じた人が多数でした。

人によって好みや感じ方も異なりますが、総合評価を見ていただくと
37.2%の人が良い、33.6%の人がやや良い、と高評価に思います。

梅酢効果でコクがあり、適度な弾力があるのに柔らかく
臭みがない肉質なのでこのような結果になったと思われます。

※ データはすべて和歌山県養鶏研究所による研究結果です。



脱塩濃縮梅酢とは?


梅酢を電気分解により脱塩、濃縮させたもので
(株)紀州ほそ川により開発されました。
塩分が約20%、可溶性固形分(以下BXという)が17〜18%の通常の梅酢を
脱塩、濃縮し、BXを70%にしたものをいいます。







うめたまごを食べて葉酸をとろう!

うめたまごには葉酸がたくさん含まれています。
(通常の卵に比べ1.3倍!)
葉酸はビタミンB群の一種で、タンパク質などの合成に作用し、
細胞の生産や再生を助け、体の発育を促す働きがあります。
特に妊娠期のお母さんにとって、必要不可欠な栄養素とされています。
緑黄色野菜や果物、豆類、牛や豚のレバーなどに豊富に含まれており、
米国ではシリアル製品に葉酸を添加することが義務づけられています。
国内では葉酸を豊富に含んだ卵やお茶なども開発、販売されています。
うめたまごには葉酸がたっぷり!
うめたまごも一緒にどうぞ♪